入院生活①(妊娠10週 / 重症妊娠悪阻)
こんにちは!いっくんママです🌸
前回、入院がスタートしました。その続きです。
コロナ渦だったため、面会はNG。
家族からの入院中の荷物の受け渡しは、産院の入り口で病院スタッフに渡すルールになっていました。
ランドリーもなかったので、パジャマや下着などの衣類は週に1.2回届けてもらう必要が
ありました。ちょっと不便ですよね。
この日は1度自宅に戻った夫が病院の入り口まで夫が荷物を届けてくれました。
その後も入院中、夫がまめに届けてくれました👨🏻✨
部屋は大部屋でしたが、大部屋に1人だったので、TVも音を出してOK、電話もしてOKでした。この産院は出産する時は基本個室になるので、大部屋は基本的にはあまり使われないようでした。
点滴は24時間で6袋を入れていきました。
ビタミンの点滴、吐き気止めの点滴、透明の点滴(多分糖の点滴?)
吐き気止めの点滴は1日1袋で、それが始まって効いてくると
少し気持ち悪さが和らぎました😌
この点滴の効果が薄れてくると、また気持ち悪さが戻ってきて、
ベッドでうずくまって時間が経つのをただただ待ちました。
大部屋はトイレが部屋の中についておらず、廊下へ出てすぐ左にあるので、
気持ち悪い、吐きそうかも、、と思ったら、点滴の棒を引き連れてトイレまで行く必要があり、少し大変でした。
ベッドサイドにも、吐く用の小さい器があるのですが、なんとなくそこに吐くのは嫌で、でもどうしても間に合わないときはそこに吐いていました。
吐いた後は、吐いたとき用の蓋のついたゴミ箱があり、ビニールをしばってそこに入れます。
大部屋に1人だったので、まだ吐きやすいですが、他に入院している人がいたら吐きづらいな、、と思いました。
看護師さんが何度も様子を見に来てくれて、
お腹を温めると少し楽かも!と教えてくださり
「ゆたぽん」を温めて持ってきてくれました。
これが私にはとても良くて、ゆたぽんをお腹にあてて横になっていると
少し気持ち悪さが和らぐような感じがしましたし、体も温かくなって眠りやすくなりました✨
この日はお風呂は入らず、体を拭く温かいタオルを持ってきて下さり
全身を拭いて、そのタイミングでパジャマに着替えました。
点滴をしているので、着替えるタイミングで1度点滴を止めてもらうのですが
その時に気づいたことは、
パジャマは少し大きめで袖がゆるいものを着用する
と良いです。
理由は、袖がきつい衣類だと、着替えるときに点滴部分の袖が通りづらく痛いですし
1日に何度も看護師さんが、点滴の挿入部や点滴漏れがないかチェックをしてくれます。その度に袖をまくるので、袖がゆるいくらいがちょうどよいです!
私は袖のきつめのパジャマが多かったので、
夫にお願いして、ユニクロのウルトラストレッチのパジャマを買ってきてもらいました。
サイズはいつもMを着ていましたが、今後お腹も大きくなってくるだろうなと思いLサイズを買いました。このパジャマはよく伸びて、着心地も良かったです😄